Q-1 |
冷凍ストッカーで氷は作れますか? |
A-1 |
冷凍ストッカーは凍らせる機械ではなく、凍った食材等を保存する機械です。
氷を作ったり、食材を凍らせることは出来ません。
ストッカーに霜がついた時は、専用のヘラで取り、とがったものは使わないでください。
本体に穴が開き、故障の原因になります。 |
Q-2 |
製氷機の庫内にストックできる量ってどれくらい? |
A-2 |
氷の庫内のストック量は、製氷能力とは異なり、25kgタイプなら貯氷量8~13kg程度になります。
製氷機を設置している場所の気温や水温により異なります。
尚、庫内が一杯になるとストッパーが働いて停止する為、 氷を沢山使用しますお店の場合は、
庫内が一杯になる前に冷凍ストッカーへ氷を移動し保存することをお勧め致します。
製氷能力は、一日作り続けた時の量になります。 |
Q-3 |
製氷機のサイズはどうやって選ぶのですか? |
A-3 |
製氷機のサイズの選び方についてですが、サイズは25kg~220kgまであり、使用の目安は「客席数×1.6~2.2」kg を目安としてください。
1.6~2.2の数値は、一般的に氷を多く使う居酒屋やスナック及びメニュー利用が多いお店等は数値を多めに計算してください。
例)10席のスナックの場合、10×2.0=20kg→25kgタイプの製氷機となります。 |
Q-4 |
食器洗浄機のサイズはどうやって選ぶのですか? |
A-4 |
答え4:業種・客席数・営業時間・回転率などを総合して選定します。 |
Q-5 |
業務用エアコンの馬力やタイプはどうやって選ぶのですか? |
A-5 |
答え5:広さ・業種・熱源使用量・冷凍機の配管距離や日当りなどを総合して馬力数を選定し、タイプは・レイアウトにより変化します。 |
Q-6 |
冷蔵機器の内装樹脂銅板と内装ステンレス、何がどう違うの? |
A-6 |
内装ステンレスは内装樹脂銅板に比べお掃除が簡単で、傷が付きにくく傷口から腐食が起こったり菌が入ることも少ない為、衛生面でのメリットがございます。
商品の冷却能力や性能に違いはございません。
内装樹脂銅板はコストを押さえたい場合、こちらの方がお安いのでお勧め致します。 |
Q-7 |
冷蔵機器の冷気自然対流式って何ですか? |
A-7 |
自然対流式とは、 ファンが無いので庫内の貯蔵品が乾燥しにくく、運転音が他のタイプに比べて静かという特徴がございます。
デメリットとしまして、庫内にファンが無い為、庫内が冷えるまでに通常の冷蔵庫より時間がかかります。
その為ドアの開閉が多い場合はお勧め出来かねます。 |
Q-8 |
熱機器のコンベクションと自然対流式の違いは何ですか? |
A-8 |
コンベクションは庫内にファンが付いている為、庫内の温度がムラがなく均一になります。
その為場所による焼きムラが少なくなります。
自然対流式は庫内にファンが無い為、場所によって、焼きムラができます。
ファンが無い為、食材が乾燥しにくいという利点があります。 |
Q-9 |
冷蔵ショーケースのドレン強制蒸発方式って水を捨てなくても良いのですか? |
A-9 |
通常の冷蔵ショーケースはドレン受けに溜まった水を定期的に捨てて頂く必要がございます。
ドレン強制蒸発方式タイプの商品の場合は、ドレン受けに水が溜まらないのではなく、冷蔵ショーケース内に水分を吸収する場所が有り、冷蔵ショーケースの放熱により、ドレン受けの水を蒸発させる為、 水を捨てて頂く回数が減ることになります。
完全に水を捨てなくて良いという訳ではございせん。 |
Q-10 |
アイススライサーに最適な氷のサイズを教えてください。 |
A-10 |
ブロックアイススライサーと、キューブアイススライサーによって使用する氷が異なります。
ブロックアイススライサーは、ブロックアイス(半貫目氷13×13×13cm)キューブアイススライサーは、キューブアイス(3cm角)となっています。 |
Q-11 |
ピーラー(皮むき機)HP-10N、HP-5Sってどんな食材でも皮がむけるの? |
A-11 |
イモ類や球体に近いもの向けに開発された商品になります。
ウコンや生姜等複雑な形の食材にはご使用できません。
また、水分が少ないものは皮が上手くむけません。
商品の構造としましては、底の方で円盤が回転し、底で皮をこそげ取る様になっています。 |
Q-12 |
業務用を、一般家庭で使用したいのですが大丈夫ですか? |
A-12 |
当店の商品は業務用に作られております為、一般家庭でのご使用は基本的にはお勧めが出来かねます。
冷蔵ショーケースや冷機器は家電製品の様な防音対策がなされておりません。
静かな場所や音が気になる方もいらっしゃいますので、なるべくご使用はお避けください。
熱機器につきましては、耐熱壁、又、重量に耐えられる床、十分に換気できることが必要になります。
上記事項を行わない場合、壁が焦げる、又、壁の中から発火する場合がございます。
当店と致しましては、ご使用をお勧め出来かねます。
一般家庭でご使用の場合でも、ご返品は承れませんのでご了承ください。 |